前日(3/12)に通勤の友として読み出した「働く気持ちに火をつける」([著]齋藤孝)が、煽動的な内容だったので、今日(3/13)はもう少し落ち付いたものを連れて出ようと、この本をポケットに入れて家を出た。
これでも本好きで、「趣味は?」と聞かれたら本読みですと答えるぐらいなんだけど、何というかこれまで漫然と読んできたのか、とショボンとしてしまう。それ ぐらい「読書」というものを技術として突き詰めている。そんな内容だというのが目次と第一部の途中まで読んだ時点での印象。
読書の技術としての最終形態、「シントピカル読書」にまで到達できるだろうか? そもそも、それってどんなもの? 最後まで読めばわかるかな。
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