毎日、何かを読もう。少しでも良いから読もう。 で、それを記録していく。ただ、淡々と記録してみる。
第2章の話題はペアノの公理。
第3章は形式的な命題計算について。読んでいてGEBを思い出した。
この本、アルゴリズムが話題なのか? いや、アルゴリズムという言葉の意味が、わたしの思うものと少しずれているようだ。プログラムの「ロジック(ステップとして表された手続き)」を意味するそれではなく、計算とは何かという問いへの答えとしての概念なのだ。だから、(目次によれば)後半でゲーデルやチューリングの名前が出てくるのだろう。
GEBを思い出すのも当然か。
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