2006-10-20

もしもウサギにコーチがいたら ([著]伊藤守) #2

通勤の友としてカバンに入れて持ち歩き、本日読了。 コーチングというのは聞くことなんだな、と思った。この本の大半がうまく聞くこと、聞き出す(引き出す)ことについて書かれているから。あれこれ指導(指図)することではないんだ、とわかった。

確かに考えていることと、行動の間には誤差がありますが、行動はより深く、強く考えていることと結びついています。 (p.216)

表層意識というか、上っつらで考えている部分では行動を左右している思いはわからない、ということか。

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