著者は会議を以下の3つに大別する。(1) 記録を残すための会議、(2) 通達のための会議、(3) 何かを作り出したり、決めたりする会議。そして、この(3)を「付加価値型の会議(ミーティング)」と呼び、これがプロジェクトを成功させるための秘訣だと言う。(p.204あたり)
以下は、その会議に関する描写:
ミーティングをすると、そのアウトプットを毎回出す。そのアウトプットを使って、また新たにミーティングをし、さらにアウトプットを出すという一連の流れを作る。
これって、うまく行っているときのソフトウェア開発プロジェクトに通じるところがあると思う。
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